雲の原っぱ社
雲の原っぱ社は、気楽に帰れるふるさとをつくります。
きっかけと、続けていたときの思い
雲の原っぱ社の活動は、吉田美奈子が、京都府福知山市の北端集落・雲原に住むことから始まりました。
地域づくりの活動に参加させていただいたり、農仕事を教えてもらう中で
四季折々の暮らしを楽しむ姿勢を学び、地域の方々とかけがえのない思い出をたくさん作ってきました。
時が流れ、吉田が結婚を機に京都市との2拠点生活を始めたことで、雲原に住む時間は以前より減りました。
それでも地域の方々は、帰るたびにあたたかく迎えてくれて、毎回ゆっくりお茶を飲みながら世間話をしてくれます。
そんなとき、「雲原に出会えてよかった」としみじみ思います。
たとえ毎日住んでいなくても、雲原は、気楽に帰れるふるさと。
宿や活動を通して雲原に訪れてくださるすべての方に、肩の力を抜くようにご滞在いただければ幸いです。
これまでの活動
2019年4月 SUUMOジャーナルさんの取材を受けました。→デュアルライフ・二拠点生活[11]京都府福知山市ライフステージの変化を受け入れ、無理なくしなやかに変わる二拠点暮らし)
2017年4月 福知山の魅力発信ウェブマガジン「ふくてぃーやま」にて2拠点生活エッセイ連載開始/〜2019年3月
2016年2月 農家民宿「雲の原っぱ社」オープン
2015年9月 Deまち様の企画に協力:スナック京都のどこか【福知山市雲原編】
2015年5月 米作りスタート
京都新聞(丹後・中丹版)連載コラム「風土愛楽」執筆担当/〜2020年8月
2015年1月 パンこね対話(雲原の手作り石窯を使い、パンをこね発酵や焼き上がりを待ちつつ対話するイベント)主催
2014年10月 雲の原っぱ音楽会 実行委員会に参加
2014年2月 JAFREC(NPO法人日本農林再生保全センター)様の企画に協力:
オトナの食農講座「農村ブランチ」第2回『ふきのとうの天然酵母で仕込む、もくもくパンづくり』
2013年12月 わがやカフェ(セルフサービスドリンク100円のお立ち寄り処)オープン/2015年12月で終了
2013年4月 福知山市消防雲原団員 入団/〜現在
2012年11月 移住
facebookページ「雲原生活(くもはらいふ)」オープン
晩御飯の様子
地域の仲間もお招きして
晩御飯の様子
福知山市出身クラリネット奏者の吉田佐和子さんが、くもはらいふのPVを作ってくださいました!